263の技法
映像技法脚本から画へ
カメラ、照明、レンズ、編集の技法263を、脚本家の視点から解説する。各ページには短いクリップを掲載し、その技法がシーンに何をもたらすか、脚本上でどう示すか、そしてショットリストと絵コンテでスタッフにどう伝えるかを説明する。
まずこの3つから

ドリーズーム
ドリーズームは、カメラが被写体に寄る(または離れる)一方でズームを逆方向に動かす技法だ。被写体の大きさはそのままに、背景だけが伸びたり縮んだりする。キャラクターが足元をすくわれるその瞬間を、観客も同じように体感する。

マッチカット
マッチカットは、形や動き、音が共通する二つのショットをつなぐ編集技法だ。目線がそのまま次のショットに流れ込み、時代や場所が変わる。観客は理由を説明できる前に、二つの絵のつながりを感じ取る。

フォーカス送り
フォーカス送りは、ワンショットの中でピントの合う面を一方の被写体からもう一方へ移す技法だ。片方がぼけ、もう片方が鮮明になる。観客の注意はピントの動きに従い、この変化はフレームの中で起こるカットのように働く。
カメラワーク
カメラが動くと、観客が何を知り、いつ知るかが変わる。動きは何かを暴くこともあれば、人物を追い、秘密に迫り、あるいは失われたものから離れていくこともある。フレームの動き方次第で、同じシーンが穏やかにも、切迫しても、不安定にも見える。
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スローズームイン

スローズームアウト

クラッシュズーム

ドリーイン

ドリーアウト

トラックショット

パン

ティルト

ホワイップパン

ウィップティルト

ペデスタルショット

クレーンアップ

クレーンダウン

クレーンオーバー

ジブショット

360度オービット

アークショット
トラッキングショット

フォローショット

Steadicam shot

ハンドヘルドカメラ

ジンバルショット

FPVドローンショット

空撮ショット

アエリアル・プルバック

静止固定ショット

ドリーズーム

カメラロール

ダブルドリー撮影

Snorricam

ウォークアンドトーク

ハイパーラプス

スライダーショット

ロボットアームショット

ターンテーブルショット

パララックスショット

パス・スルー・ショット

落下カメラ

フローティングカメラ

瞳へのズーム

アースズーム

カーマウントショット

チェイスカーショット
色彩とフィルムルック
色は目に見える形になったトーンだ。温かいアンバーの過去、冷たいブルーの現在、彩度を落とした戦場。観客はこうした信号を即座に読み取る。色を一貫させることは、場所が変わっても物語をまとめ上げる。
全15件を見る編集とトランジション
編集は、映画がリズムを見つける場所だ。カットは二つのアイデアを結びつけ、時間を飛び越え、衝撃を与え、二つの物語を競わせることもできる。ショットとショットの間の空間は、ショット自体と同じくらい表現力を持つ。
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