AI ミュージックビデオ生成

AIでミュージックビデオを作る。曲に合わせて書き、小節で切る。

曲の構成を書き出し、パフォーマンスとストーリーをカットごとに脚本にし、全小節を絵コンテに。1番のAメロからラストのサビまで、同じアーティストが画面に立ち続けます。
  • 脚本執筆は無料
  • 全小節を絵コンテに
  • 全カットに同じアーティスト
MV本編

今すぐ使える:無料の脚本執筆と、Storyboard Beta(月額9.99ドル)による脚本からの絵コンテ生成。

近日公開:Filmmaker プランでの各カットの動画生成。2026年9月30日の提供を予定しています。

作例

ScreenWeaver チームによるMVのフレーム。

4つのルック、曲の中での4つの役割。完成フレームのみで、絵コンテは付けていません。
  • 激しく雪が降る中、黄色いタクシーの屋根に立つ金と白のロングコートの人物

    Snow Taxi

    パフォーマンス。降る雪の中、黄色いタクシーの上に立つ金色のロングコートの人物。サビひとつ分、ポーズを保ちます。

  • ピンクとシアンのネオンに照らされた夜のコンビニで向き合う二人。毛皮のコートの女性と暗いコートの男性

    Night Store

    ナラティブ。夜のコンビニにピンクとシアンのネオン、言葉を交わさない二人。サビとサビのあいだのストーリートラック。

  • 交差する白いネオン管に縁取られた霧の廊下に、横向きで立つ暗いスーツの男。その後ろにもう一人の人影

    Light Corridor

    リズムとしての光。霧の中の男を白い管が縁取り、キックに合わせて点いたり消えたりするよう作っています。

  • 青い作業着の若者たちの群れが、紙吹雪と火花の中をカメラに向かって走ってくる

    Confetti Run

    ラストのサビ。降りそそぐ紙吹雪の中、群衆がカメラへ走ってくる。Cメロのあとの解放。

1本のMVを、曲から画面まで

Neon Temple:6小節のAIミュージックビデオ。

このページのために書いたMVです。曲のパートごとに分け、各パートにタイムコードを付けました。各カットを絵コンテと完成カットで並べ、曲のどこに置いたか、どう演出したかを添えています。
MV脚本・1ページ目

○イントロ(0:00) ネオンの神殿・内(夜)

煙とろうそくが、長い身廊の奥まで続く。いちばん奥で、巫女が待っている。キックが鳴るまで、何も動かない。

Aメロ1(0:15)

三つの高窓の下、巫女が顔を上げる。棘の光輪が光をとらえる。レンズに向かって歌う。

巫女

(歌いながら)

「太鼓を打て、石を目覚めさせろ」

フック(0:44)

頭拍で、手のひらが太鼓に落ちる。皮から埃が跳ねる。背後で、最初のダンサーが立ち上がる。

サビ1(0:50)

真俯瞰。十二人のダンサーが巫女を囲んで輪に開く。1小節にひとつの動き。

巫女が両手を掲げる。どちらの手にも炎。次の小節で、神殿じゅうのネオン管が一斉に灯る。

アウトロ(3:05)

音楽が消える。巫女はまっすぐレンズを見て、微笑む。

最後の一打で暗転。

  1. 煙とろうそくに満ちた長い神殿の身廊。いちばん奥に、ローブ姿の小さな人影が立つ
    身廊の絵コンテ(グレー)
    01

    イントロ・ドロップの1小節前

    ろうそくの身廊を奥まで見通す超ロング。巫女は奥に小さく、煙、カメラはフィックス。キックの前には何も動かさない。

  2. ビーズを編み込んだ長いブレイズと棘のある金属の光輪の女性が、明るく高い大聖堂の窓の下でカメラを見る
    高窓の下の巫女の絵コンテ(グレー)
    02

    Aメロ1・レンズへのパフォーマンス

    高窓の下からあおりのミディアムクローズアップ。棘の光輪は逆光、ゆっくりドリーイン。最初に歌う一行でレンズに目線。

  3. ハンドドラムを打つ手のクローズアップ。埃が舞い、奥のろうそくの中にぼけたダンサー
    太鼓を打つ手の絵コンテ(グレー)
    03

    フック・頭拍

    ハンドドラムのインサートに寄る。手のひらはぴったり頭拍に落ち、皮から埃が舞い、背後でピントの外れたダンサーが立ち上がる。

  4. 石の床にひざまずく女性を囲み、輪になったダンサーを真上から。柱は白い光で縁取られている
    真上から見たダンサーの輪の絵コンテ(グレー)
    04

    サビ・真俯瞰

    天井から真下へ。十二人のダンサーが巫女を囲む輪、柱には細い光のライン。1小節にひとつの動き。

  5. 背後から見た、炎を持つ両腕を上げる女性。ろうそくと白いネオン管だらけの神殿で、ダンサーが彼女と向き合う
    掲げた両腕とダンサーの絵コンテ(グレー)
    05

    サビ・点灯

    背中からのロング。両腕を掲げ、両手に炎、ダンサーは巫女のほうを向く。白い管がカットの途中で灯る。

  6. ビーズのブレイズと金属の頭飾りの女性が、レンズを見て微笑むクローズアップ
    クローズアップの絵コンテ(グレー)
    06

    アウトロ・最後の目線

    レンズ目線のクローズアップ。ブレイズと濡れた肌。曲が消え、巫女が微笑む。最後の1小節を持たせて、暗転。

6カットを150 BPMで1小節に1カットずつつないだもの。各1.6秒、16:9。カット5では、頭拍でカットの中のネオンが灯ります。

MVの脚本を書く

MV脚本の4つのルール。

頼れる会話シーンはありません。背骨は曲そのもの。すべてのカットをタイムコードに合わせて書きます。
  1. 01

    まず曲の地図を作る

    ストップウォッチを手に曲を聴き、イントロ、各Aメロ、各サビ、Cメロの始まりを書き出します。そのタイムコードが柱(シーン見出し)になります。上の脚本は、場所ではなく曲のパートで区切っています。

  2. 02

    カットの長さはBPMで決まる

    1小節の長さは240÷BPM秒。120 BPMなら2秒、150 BPMなら1.6秒です。Neon Temple は150 BPMで1小節1カット。Aメロは2小節、サビは1小節、ドラムのフィルは半小節持たせられます。

  3. 03

    2本のトラックを書いて、交互に切る

    パフォーマンスのトラックは、アーティストが曲を届ける画。ストーリーのトラックは、その周りの世界。別々のシーンとして書き、比率を早めに決め、どの歌詞をどちらのトラックに乗せるかを脚本に書き込みます。

  4. 04

    パートごとにモチーフを

    Aメロにはひとつの光、場所、衣装。サビには別のもの。音を消しても、曲のどこにいるかが分かるように。Neon Temple では、Aメロはろうそくと窓の光、サビでネオンが灯ります。

曲の構成

3分のMVのかたち。

構成は、もう曲の中にあります。最初のカットを書く前に、各パートに役割、モチーフ、カットの長さを決めましょう。
  1. 8 %

    イントロ

    世界を見せる10〜15秒。長回し、少ないカット。アーティストは遠くにいるか、まだ映らない。

  2. 18 %

    Aメロ1

    レンズに向かうアーティストと、ストーリーの最初の画。1カット2小節、Aメロのルックで。

  3. 15 %

    サビ1:フック

    みんなが口ずさむ一行。その最初の言葉にいちばん強い画を置き、毎小節で切り、光を変えます。

  4. 30 %

    Aメロ2とサビ2

    物語が進む。同じモチーフを新しいアングルで。2回目のサビが1回目の繰り返しではなく、大きくなるように。

  5. 30 %

    Cメロとラストのサビ

    一度だけスタイルを崩し、そのあとMVで最大の画、最速のカット、最後のレンズ目線へ。

15〜30秒の9:16ショート版は、イントロではなくフックから始めます。縦の画面は積み上げる。顔を上3分の1に、手や太鼓やダンサーをその下に。

カットの語彙

MVを支える8つのカット。

絵コンテの小節の上に置いていきます。どれも、画像モデルや動画モデルにそのまま貼れるプロンプト付きです。
  • レンズへのパフォーマンス

    アーティストが観る人に向かって歌う。このジャンルの約束であり、サビのたびに戻ってくるカットです。

    medium close-up, performer looking straight into the lens, slow push-in, strong backlight, shallow depth of field, haze

  • 頭拍のインサート

    手、太鼓、弦、床を打つかかと。ヒットにぴったり落ちる、短いディテール。

    extreme close-up insert, palm striking a hand drum, dust lifting off the drum skin, candlelight, single impact

  • 真俯瞰

    振付を真上から読む。ダンサーが模様になり、音楽に合わせて開いたり閉じたりします。

    overhead top-down shot, dancers in a ring on a stone floor, synchronized movement, symmetric composition, rim light

  • 光の切り替え

    ビートでセットの色が変わる。2つの状態を生成してつなぐか、1カットの中で変化させます。

    wide shot of a dark temple, rows of white neon tubes switching on at once, candles in the foreground, smoke, static camera

  • ヘアフリップ

    首を振って、髪や布を画面いっぱいに飛ばす。編集でスローにすれば、1小節をまるごと埋められます。

    profile close-up, performer whips her head, long braids flying across the frame, slow motion, dark background, rim light

  • タブロー

    中央にアーティスト、周りにダンサー、セット全体に照明。サムネイルはこの画から生まれます。

    symmetrical wide shot, performer centered with arms raised, dancers on both sides, candles, gothic arches, neon accents

  • カメラへ歩く

    Aメロのあいだずっと、アーティストが長い空間をレンズへ歩いてくる。ワンテイクで、カット割りはもう一方のトラックが担います。

    long corridor, performer walks slowly toward the camera, candles on both sides, slow dolly back, smoke, symmetrical framing

  • 最後の目線

    曲が消え、アーティストが一瞬だけ素に戻る。微笑み、ひと息、ちらりと見る目。

    tight close-up, performer looks into the lens and slowly smiles, sweat on the skin, warm key light, held frame

光とパレット

光は、もうひとりのドラマー。

MVでは光も曲を演奏します。Aメロにはろうそく、声には冷たい窓の光、サビにはネオン。光の変化はカットと同じく、小節の上に置きます。下の5色は Neon Temple のカットから拾いました。管の白、炎の暖かい2色、煙の青、身廊の黒。カット5で管が灯るとき、サビは頭拍で色を変えます。

  • ネオンの白

    #DAE5E7

  • ろうそくの炎

    #D3A680

  • 神殿の琥珀

    #8E6044

  • 煙の青

    #5A727C

  • 身廊の黒

    #0E1313

AIがつまずくところ

MVの4つの落とし穴と、脚本での避け方。

動画モデルには曲が聞こえません。曲に左右されることは、すべて脚本と絵コンテに書いておく必要があります。
  • リップシンク

    生成した口は、本物の歌声の音節に確実には合いません。歌うアーティストを実際に撮って周りの世界を生成するか、歌うカットを引き、横顔、背中にして、リップシンク専用の工程を別に用意しましょう。素の動画生成には頼らないでください。

  • テンポを無視する動き

    モデルは自分の速さで動きます。1カットにつき、ひとつのヒットやゆっくりしたターンなど動きをひとつだけ書き、小節より少し長めに生成して、編集で動きに合わせて切りましょう。

  • サビごとに別人になる歌い手

    同じ顔が40カット続けば、どんなズレも目立ちます。アーティストのキャラクターシートを一度作りましょう。ScreenWeaver はキャラクター、ロケーション、参照をカットからカットへ引き継ぎます。

  • ぐちゃぐちゃになるストロボ

    生成カットの中で点滅する光は、ちらついてにじみがちです。管が消えた状態と灯った状態をきれいに生成し、ストロボは編集で、ビートに合わせて作りましょう。

フォーマット

パフォーマンス、ナラティブ、リリックビデオ、ビジュアライザー。

  • パフォーマンスMV

    アーティスト、ときにバンドやダンサーが、1〜2つのセットで。光と振付で見せます。ダンスのカウントは小節の上に絵コンテで。

  • ナラティブMV

    会話なしで語る短い物語。パフォーマンスと交互に、あるいはその代わりに。サイレント短編のように書き、サビごとにひとつ展開を。

  • リリックビデオ

    歌声に合わせて画面に出る歌詞。文字のない背景を生成し、文字組みは編集で、タイムコードに合わせて1行ずつ。

  • ビジュアライザー

    配信プラットフォーム向けのループや、ゆっくり変化する画。ひとつの世界、ひとつのカメラの動き、パートごとに変わる色。

パイプライン

書く。ボードにする。制作する。

  1. ScreenWeaverの脚本エディター:The Yellow Umbrellaの整形済み脚本の上に幕、シーケンス、ビートが並ぶ

    01脚本を、より豊かに

    業界標準の脚本エディターに加えて、ビジュアルなアウトライン/ビートエディター、ページの隣に置ける執筆のインスピレーション(メモ、写真、音声)、そしてあなたの筆を支え、置き換えはしないAIリサーチャー。

  2. ScreenWeaverのストーリーボード:The Yellow UmbrellaのショットS3、キャラクター、ショット設定、隣に脚本

    02ストーリーボードを、手軽に

    脚本からショット割りを自動生成し、各ショットを手動で調整(フレーム、アングル、動き、尺)。生成AIによるプリビズはワンクリック。

  3. ScreenWeaverのプロダクションキャンバス:ショットS3とS4がストーリーボードとプロンプトを持つノードとして接続されている

    03AIプロダクションを、繊細に

    脚本とストーリーボードにつながった映像素材生成パイプライン。そのままで最適化済み、ワークフローは完全に編集可能。

よくある質問

AIで作るMV、よくある質問

ScreenWeaver でAIでミュージックビデオを作れますか?
曲に合わせて書いた脚本から、MVを組み立てます。脚本は今日から無料で書け、Storyboard Beta(月額9.99ドル)で全小節を絵コンテにできます。各カットの動画生成は Filmmaker プランで、2026年9月30日の提供を予定しています。そのあと、編集ソフトで曲に合わせてカットをつなぎます。
1カットの長さはどれくらいにすべき?
小節から考えます。240÷BPMが1小節の秒数です。120 BPMの3分の曲は90小節。1カット2小節なら約45カット、サビを毎小節で切るなら70カット近くになります。
AIで歌い手を曲にリップシンクさせられますか?
まだ確実ではありません。正直にそうお伝えします。口は歌詞からずれていきます。確実なのは、本物のアーティストが歌う姿を撮ること、歌うカットを引きや横顔にすること、または必要な数カットのアップだけリップシンクを別工程でかけることです。
縦型9:16のMVは作れますか?
はい。ScreenWeaver は16:9と9:16の両方で作業できます。多くのアーティストには両方が必要です。YouTube 用の16:9マスターと、Reels、TikTok、Shorts 用のフックの縦型ショート版。縦型は専用のフレームで絵コンテにします。
リリックビデオやビジュアライザーは作れますか?
はい。パートとそのタイムコードを書き、文字のまったくない背景を生成して、歌詞は編集で入れます。ビジュアライザーは、ひとつの世界とゆっくりしたカメラの動きで、パートごとに色が変わるものです。
歌い手を有名な歌手に似せられますか?
できません。オリジナルの歌い手にするか、本物のアーティストを本人の書面による同意のもとで使ってください。オリジナルの歌い手なら、全カットで一貫させられ、権利もあなたのものです。
脚本を書くのは無料ですか?
はい。Screenwriter プランは0ドルで期限もありません。作品数とページ数は無制限で、業界標準の書式、PDF と Final Draft への書き出しが使えます。
ScreenWeaver はどの動画モデルを使っていますか?
ScreenWeaver はSeedance 2.0 と 2.5で動いています。映像生成のパイプラインは脚本と絵コンテにつながっていて、最初から最適化され、すべて編集できます。

あなたの曲には、もう構成がある。

MVの脚本は無料。準備ができたら、全小節を絵コンテに。